まあ、なんだな・・・
横河武蔵野FCの今シーズン初応援のため、4/1(土)に JFLリーグ第3節を見に駒沢オリンピック公園へ行ったら 22,000人収容のスタジアムに観客数441人で バックスタンドに座った俺は、まさにアブラモビッチ状態だった、とか 対戦相手の佐川急便大阪SCはチーム公式ホームページがなく 事前情報収集が何もできなくて北朝鮮の8.11蹴球団かお前は、とか スコアレスドローに落胆して日曜カゼひいたら脳内リミッターが外れて 三國無双4Empireと幻想水滸伝5衝動買いしちゃった、とか まあそんなことはどうでもよくてですね。 サッカー観戦の帰りに買ったのが、このコミック。 リード文はこんな感じ ================= 群雄割拠、下克上の戦国時代。 立身出世をめざしながら、 茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。 織田信長の家臣・古田佐介。 天才・信長から壮大な世界性を、 茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、 「へうげもの」への道をひた走る。 生か死か。武か数寄か。それが問題だ!! ================= なーんか難しそう?? いやいや、ファンキーな戦国絵巻で、マッコイはこういうの大好き(^v^) しかしちょっと待て、この主人公のお侍さんは茶器の収集癖がすごくて その熱情と武士の生き様との折り合いをどうつけるか、いつも煩悶してるんだけど いろいろ自分の収集癖に置き換えて見ると・・・おおお、自分で言うのもなんだが・・・ 主人公の感情の流れがまことにマッコイ的で、要するに他人事ではない(笑) 第2話の主人公のように置き換えてですよ・・・例えば、だ・・・ 実は産業スパイやっててライバル会社に情報漏らしてた同僚が トンズラかこうとする前に俺がとっ捕まえたときにですよ、 彼が頭を下げてですよ、俺に対してですね、 「D&D新和版モジュール全版(含スペルカード)、お前に譲るから、ここは見逃してくれえっ!」 ときたら、うーっむ、マッコイ、このマンガのこんな感じで、 いったん思考が停止しちゃったらどうしよう・・・ あはは、みなさんはどうですか? 戦国マンガとして ☆☆☆ マニアファンキーGoGoマンガとして ☆☆☆☆ (^v^)ノ
by mccoy1234
| 2006-04-03 21:34
| Comic
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