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ソフトボールを見に酒匂川へ

ベルマーレは愛媛に行っちゃったもんで追いかけきれず、
今日は小田原の酒匂川河川敷まで出かけてきました。
ベルマーレソフトボールチームが日本リーグ2部で試合してたんです。
相手は東海理化という静岡の実業団チーム。うっ、けっこう強そう。
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サッカー観戦にハマル前は、そりゃもう、野球は浴びるほど見てたのですが、
ソフトボールは、マッコイ、見るのは初めてです。すごく近いですね。
しかしまあ、2部とはいえ、デコボコのグラウンドだなあ。
これだけイレギュラーし放題じゃあサードストップは命がけです。
でも積極果敢に、前へ、前へ!ガンバレ!!
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試合のほうは、ピッチャー志村明壽香が、打たせてとるナイスピッチング。
古豪の実業団チーム相手に見事完封!
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彼女、決して球は速くないけど、勝負どころでうまくブレーキボールを使い分けて
相手は凡打の山。投げるテンポが良ければ守備もリズム良くなります。
特にショートの安藤美佐子は、噂には聞いてたけど、やっぱスゴイ。
凸凹のある難しいグランドでも落ち着いて深く守って守備範囲を広くとり、
内野安打性の当たりをことごとくキャッチアップ。
スローイングに相当自信があるからできる技ですね。さすが全日本クラス。
試合後、連敗を止めてほっとした志村投手。
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さてこっから、厳しい話ですが・・・ソフトボールチーム・・・
今回は勝ちましたが、通算成績は5/12の段階で2勝4敗。なかなか結果が出せません。
一回見ただけで偉そうに言うのも何なのですが、
日本リーグ2部のほかの試合も見たところ、実業団がひしめく中に、
クラブチームのベルマーレが対抗するには、かなり厳しい戦いになります。
一昔前の甲子園に例えると、ベルマーレは東北の県立校っていった感じで、
キビキビと連携の取れた守備は目を見張るものがあるけど、
関西や関東の私立強豪校にはどうしても遅れをとる、みたいな。
抑制された試合展開だと勝ちを拾えるけど、ノーガードの打ち合いになると弱い。
なぜかというと長打力が絶対的に不足しているからです。

4つの負けのうち、3つが完封負け。けっこう多いですよね。
いいピッチが出てくると、どうしようもないのではないか、という危惧を覚えます。
いやソフトや野球って、いいピッチャーが相手だと、
そりゃ確かにどうしようもできない競技なんだけど。
打撃を向上させるためにはガンガンとフリーバッティングで打ち込んで
選手にいいイメージと自信を持たせるのが一番なのですが、
夕方から練習開始というクラブチームのハンデが、
練習時間の不足を生みどうしても厳しい。引け目をとってしまう。
中国や米国やオーストラリア、または強豪高校出身の助っ人外人みたいなの引っ張ってきて
チームに投打の軸を造ればまた違ってくるんだけど、
実業団のようなバックアップ組織もないから、それも難しい。

とすると、ディフェンスをしっかり整備した上で相手を最少得点に押さえ、
攻撃では常に1つ先の塁を目指す、走ってかき回してミスを誘発させる
コンセントレーションの高い機動力型チームに活路を見出すべきか。
ただそれを目指すには、選手に求められるのは元気じゃなくゲームセンス。
若い選手が名プレイヤー安藤からどれだけ勝負のツボを吸収するかが、
このリーグに残留できるかどうか、鍵になるのかもしれません。

しかし腕が日焼けしたなあ。真っ赤っかでヒリヒリしてます(><)

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2007-05-12 23:08 | Bellmare
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