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惑星クレタサス・レポート(1)

以前ちょっと紹介した「恐竜惑星Broncosaurus Rex」ですが
ちょっと訳せる時間がありましたのでまとめてみました。

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この大宇宙には、大きく分けて2つの政府、
惑星連邦(ユニオン)とアメリカ連合(コンフェデ)がある。
(このほかに、人類ではない“亜人類(alien)”もいる)
ユニオンは商工業重視で、鉱物資源の価値がある惑星を重点的に植民している。
コンフェデは農業重視で、人間にとって環境に優しい惑星を重視している。

冒険の舞台、惑星クレタサスは、まだ発見されたばかりの開拓初期惑星である。
そしてユニオンとコンフェデ、両勢力が入り乱れて競争している。
鉱物資源が手付かずで数多くあり、また温暖で農業に適した星だからだ。

惑星クレタサスは、地球と同じ地表を有し、かつ大きさは木星サイズの巨大惑星である。
2つの月が存在し、また、非常に近接する軌道で小惑星帯も存在する。
これはどういうことかというと、絶えず隕石が降って来る危険があるということだ。
実際、今までにも巨大隕石が墜落し、この惑星には“二十地峡”(The twenty valley)
と呼ばれる巨大クレーターが20箇所存在する。

一つの地峡の大きさは地球の大陸ほどに匹敵する。
境界線となる縁環の山脈地帯は峻険で、生物の移動を許さない。
よってそれぞれが独自の進化過程を持ち、孤立生物圏を作り上げることになる
(あたかもオーストラリアのように!)。

人類が居住しているのは20の地峡のうち、ほんの2、3に過ぎない。
いちばん開発が進んでいるのはメインヴァレー(Main Valley)
ここにはこの星唯一の“都市”ニューサバンナがある。
そして白亜紀時代の恐竜も(なぜだかわからんが)いる。
人類はこの他にも様々な居住可能惑星を発見しているが、
クレタサスほど地球に類似した星はない。だから科学者たちは、
この惑星にこそ生物学上の隠された進化のカギがあると睨んでいる。

この他には東の地にある、大部分が未踏査のイーストバレー。
古代哺乳類が数多く生息するマンモスバレー。
低層雲が常に立ち込めているクラウドバレー。
絶え間なく嵐が吹き荒れているストームバレー、などがある。

多くの勇敢な冒険家がこれらの地峡を探検するため旅立って行ったが、
帰還できた者は少ない。運よく戻ってきた者は、亜人類の都市、奇妙な生物、
そして“進化するはずであったが、地球ではそうならなかった”
恐竜たちの伝説を持ち帰ってきた。どうやら遠方の地峡には
知性を有する爬虫類型のヒューマノイドもいるらしい。
しかしそれが真実であるのか、確認できた者は誰もいない。

とまあ、今日はここまでです。(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2005-05-30 00:55 | TRPG
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