カテゴリ:TRPG( 62 )

マッコイ、老兵に助けられる。

昨日載せたくらーいショートショートはまだまだ続きますが、
たまたま思いついて、書きたくなったからずらずらーっと書いたので、
特に嫌なこととか心境の変化があったわけではないので、皆様ご安心ください。

合間に明るい話を・・・

今日は横浜でD&D3.5のキャンペーン予定日だったのですが、
中止になったので、代わりに短い準備時間の中で、部屋の中から発掘した
ローズトゥロードのマルチシナリオを準備して、マスターさせていただきました。
皆さんにミニシナリオが充填された港町を散策してもらうという
「僕たちの夏休み」というシナリオですね。
もう3年前の古いシナリオですが、おかげさまで好評でしたようで、
プレイヤーの皆さんにノリにノっていただいて、よかったよかった。(^v^)
途中時間が来たので、セーブすることにして(笑)、後編に続くとしました。
またいつか、時間があったら夏休みの続きが始まると思います。

いや、昔のシナリオに助けられました。
いままでシナリオプロットなんて、セッション終わったら捨てたり
ヤリ紙にしていたりだったけど、やっぱ記録って、とっとくべきだなあ、と。
改めて思いました。

何かエリア88に、こういう話あったな。
最新鋭機が配属されたばかりの基地の近所にいきなり核爆弾が落ちて
バッタがたくさん飛んできて、ジェット機はエアインテークが塞がれて離陸できず、
結局、老兵モーリスが操るプロペラ練習機T-バード(テキサン)が血路を切り開くという・・・
なんか、そんなエピソードを思い出しました。

ローズトゥロードが終わったら、遊戯の達人さんが持ってきた
会社買収のボードゲームをやる。そしていつものパターン、アツくなって、墓穴。(><)
だめだ・・・マッコイは、株式運用って、向かないわ・・・(笑)

楽しいゲームがいろいろできて、ステキな日曜日でした。

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2005-09-04 23:28 | TRPG

惑星クレタサス・レポート(3)-3

これを読んでいる方、台風は大丈夫ですか?
(余計なお世話かもしれないが・・・)
では、「恐竜惑星Broncosaurus Rex」の歴史、3夜目の覚書。

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▽到達点の分散

 間を置かずにコンフェデは真の連合政体となった。銀河中に散らばった数百もの地方権力が集約されたのだ。各星系における地方政府は数百万人の人口を有するが、中にはわずか千人単位で数えられるものもあった。居住可能な地域には新しい都市が建設され、大転進によるパニックは、やがてすぐに退屈な平和の再建へと代わった。
 コンフェデは亜人類の惑星にも接触する。それらの惑星の大部分の地表には地球から持ってきた農作物を栽培したが、他の多くの場所では土着の動物を飼い慣らして、その惑星独自の植物を栽培する手助けをさせたりもした。2145年、コンフェデの開拓者達は惑星スクレイ(Scray)において、初めて知性を有する亜人類とコンタクトした。そしてその後も次々と他の亜人類と接触していくことになる。
 各所で組織された地方政府は、緩やかな統治を行う中央政府にゆっくりと従属していった。人々が過ごす生活は、地球にいた頃と大差がなくなってきた;こじんまりした植民地で農業を営むのだ。しかし19世紀の地球と違って、南部連合初期の汚点となっていた奴隷制度は喪失している――全ての人間がシチズン(一般民)なのだ。そして全てのシチズンは平等である。外宇宙環境下での奇妙な生活は、人間同士の互助精神をより強固にすることとなった。
 航宙門の使用および大転進の遂行は、技術革新に予期せざる効果を生んだ。私達の知っている技術のうち、いくつかはまだこの世界において開発されていない。たとえば、ユニオンとコンフェデのどちらとも、原子爆弾を製造していないのである。航宙門は超空間航行を保証し、そのため容易に光を超える速度での航海が可能となった。そのおかげで流線型の船体工学などを考える必要もなくなり、数多くの宇宙船は1800年代の帆船のように華美な装飾が施されている。
 しかしそれ以上に、コンフェデの農村特有の保守頑迷さが、技術革新を妨げる要因の最たるものだった。ユニオンの力強い産業力と確立された工学理論は、すぐさまコンフェデを引き離してしまった。2100年代中葉において、コンフェデ兵士が古式ゆかしい弾丸射出式の小銃装備であるのに対し、ユニオン兵士は実験段階ではあるもののレーザー小銃の配備がスタートされている。大転進によってコンフェデ社会がいったん分解されたことも決定的で、ユニオンの日々進歩するテクノロジーに比べて、その差は10年以上も開いてしまったのである。
 コンフェデが宇宙へ飛び去った後、残されたユニオンは北アメリカを独占領有することになった。この大陸の南半分は完全に廃棄されていたので、ユニオンは再び開拓時代を体験することになる。コンフェデ時代の黄金色にはためく小麦畑は鉱物資源の採掘場に変わり、大量生産工業がより加速していった。
 ユニオンは宇宙開発を継続していたが、思想哲学により、ユニオンとコンフェデの間には決定的な違いがある。ユニオンは工業発展を望み、コンフェデは農業優先を望んだ。ユニオンは地球を領有し、コンフェデは数多くの開拓植民地を領有している。やがて戦争は膠着状態に陥った。公然たる交戦行動は次第に沈静していくものの、未だに両国家間で恒久平和条約は締結されていない。
 過去においては、ユニオンとコンフェデは世界の指導者の座をかけて相争った。しかし現在においては、このように明確な対立関係ではない。ユニオンは自らの民主主義と経済支配力をゆっくり浸透させていこうとしている。
 北米経済圏を掌握したユニオンは、次の標的としてヨーロッパ経済圏を自分の経済ブロックの中に吸収させた。新規格の連邦政府は国家連合体であり、この輪の中に“招かれた”国家はユニオン主導のスーパーエコノミーの中に組み込まれることになる。中国、イギリス、フランスなど、ユニオンの経済ブロックへの参加を拒否した国家群には、引き続いて荒廃した戦争がもたらされた。
 コンフェデと同様にして、これら反体制の国家も宇宙へ転進させられた。そして転進の途中で、各国家の権力体制は解散してしまう。続く結末としてこれら避難民を乗せた宇宙船団は、それそのものが準国家として団結し、ここに自由航民団(The Free Fleet)の結成が宣言されることになる。
 ユニオンのあからさまな野望に際限はない。コンフェデの逃散を許したことは精神的な棘となって引っかかっている。ここに至り、地球は再び星々の征服を望んでいるのだ。
 亜人類であるスクレイ人達から獲得した技術を流用して、ユニオン軍は二足歩行が可能な戦車機甲歩兵(Ironcrad)を開発した。歩兵の汎地形対応力と戦車の火力を備えたこの兵器は、戦力比で言えば従来の戦車2台分、コンフェデ軍の旧式軍用車輌では4台分に相当する。この機甲歩兵を戦場へ投入することにより、コンフェデ軍に決定的な破滅をもたらすことができると、ユニオン軍は固く信じている。機甲歩兵の配備は間もなくであり、コンフェデの希望の星である惑星クレタサスが最終試験場として選定されたらしい。
 これが西暦2202年における銀河の状態である。自由航民団は星間を放浪し、コンフェデは散らばった開拓植民地を擁護し、そしてユニオンは、来るべき戦いに備えているのだ。
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by mccoy1234 | 2005-08-25 22:48 | TRPG

惑星クレタサス・レポート(3)-2

あう。
やっぱり長すぎたので明日にも続きます・・・(><)

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▽大転進(The Great Exodus)

 コンフェデの軍部指導者達は、速やかに単純かつ悪魔のような計画を立案した。衛星や惑星を全て含めた居住可能世界において、コンフェデによる自給自足型の開拓植民地は今や300近く存在しており、その全てが航宙門により容易く到達することができる。コンフェデの人口全体を(少なくとも一時期だけでも)支えることが可能であれば、もし全人口が宇宙に退却した場合、戦いはどうなるだろうか?
 こうしてコンフェデの総地球人口は、数百隻の宇宙船に乗り込んで開拓植民地に移住していった。このうちいくつかは到達した植民地で再補給を行い、もっとさらなる遠くへ旅立っていった。彼らが旅立った後の開拓植民地は、一時的に人口が希薄になったものの、またすぐに地球から十分な数の移民が乗り込んできた。新規発見された植民可能な星系へは、まるでパン屑を落として作ったかのように、銀河開拓の経路が形作られた。
 コンフェデの宇宙開発への投資は確実に回収されることとなった。ユニオンが地球上の都市を灰燼に帰さしめたとき、すでに戦いは宇宙空間へと移る準備が整っていた。2136年のある寒い日、数千隻のコンフェデ宇宙船が一斉に離昇した轟音で地球は震撼した。全てのコンフェデ艦隊が地球から退却したのだ。全ての宇宙船は自動航行ができるようになっており、長期間の継続航宙が可能なように改造されていた。また、想像される限り全ての輸送機器が搭載されていた――これは航宙門で待ち構えている宙賊どもに対し、これらガラクタを乗せた偽装船の艀を切り離し、目くらましとするためだった。
 こうして大転進(The Great Exodus)が始まった。退却するコンフェデの船団は暗がりから出て光を求める羽虫の群れのようであった。北アメリカからの脱出の波は第4次まで行われ、密集する宇宙船で航宙門はごった返した。軍船は砲門をちらつかせつつ、第4次の植民船団が航宙門に入りきるまでその場を守りきった。アトランタを始めとしたコンフェデの地上行政拠点は全て廃棄された。そして地球にいた社会のならず者達もまた、体よくこの宇宙船に便乗して犯罪を帳消しにされたが、彼らは時も置かずにユニオンの封鎖艦隊に対しての絶望的な戦闘へ投入されることとなる。
 大転進の尖兵となったのは、コンフェデ最大の兵力である新主権軍(The Army of the New Dominion)である。“ファースト・スタンド(First Stand)”というニックネームを持つこの部隊は、全ての戦場において第一撃部隊を任じられ、必然的にここでも世界中でユニオン軍に大打撃を与えるべく攻勢を開始した。ユニオン側の戦略重要拠点に向けた同時多発攻勢である。ユニオンにとって、ここ近年の形勢が優位であったにも関わらず、これは完全な奇襲を受けてしまう形となった。戦術は稚拙、武器も兵員も不足、兵站も貧弱レベルであるファースト・スタンド達の最大の武器は、戦意のみであった。
 この攻勢の最大の目的――それは陽動である。ビューチャンプ将軍(General Beauchamp)に率いられたファースト・スタンドは、自滅するかのように接敵し、重大な損害を甘んじて被った。植民船団が逃げ去るまで、この戦いにおいてビューチャンプの兵士達は、ユニオン軍に同等以上の代償を支払わせ続けたのである。
 それでもなお、大転進に参加した船団には大いなる危機が待ち受けていた。ファースト・スタンドが確保した地域よりも遠くにユニオン軍は展開していたし、ユニオンの哨戒艦隊による警戒網も分厚いものだった。数多くのコンフェデ側発射施設は占領封鎖され、第一波の植民船団のうち相当数が打ち上げ途中に撃墜された。
 しかしコンフェデは勇気を振り絞った。数年間の防衛戦の後、彼らはついにイニシアチブを握った。航宙門に集結することができた植民船団は、まるでコンフェデ全階層の縮小国家であった。手入れの行き届いた流麗な宇宙船には学者や地方権力者が乗り込み、錆の浮いたおんぼろ宇宙船には零細農民が数千人単位で放り込まれた。重武装の軍艦には主力軍が搭乗し、小さな砲艦は民兵が操った。そしてそれらの軍艦はぴったり追随する形で、彼ら兵士の家族を乗せた民間宇宙船を護衛していた。老朽化した輸送宇宙船は曳航されて補給装備品の分配基地となった。ノアの箱舟のように、ありとあらゆる種類の動物がこの航海に同行させられた。彼らの生活の全てが、この巨大植民船団の中に集約されたのだ・・・

(明日に続く)
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by mccoy1234 | 2005-08-24 00:00 | TRPG

惑星クレタサス・レポート(3)-1

忘れた頃にやってくる、月刊ペースでお送りしている
「恐竜惑星Broncosaurus Rex」の紹介です。(前回は7/5に掲載)
今回は惑星クレタサスに植民するまでの人類の歴史について。
何でこんな宇宙の果てまでやってきて、未だに南北戦争やっとるのかというお話です。

ちょっと長いので、今日明日の前後編で記録しました。(^v^)ノ

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 この世界の2202年は現実と違う。シャーマン将軍の進軍はアトランタに達する前に撃退された。アブラハム=リンカーンは第三次ゲティスバーグ会戦の2年後に暗殺され、奴隷解放令は布告されていない。奴隷の解放は、国土防衛の英雄ロバート=E.リー将軍が南部連合大統領となり、彼の人道主義政策の一環として1881年に実行された。南部連合は北部連邦の侵入を退けたものの、逆襲して反攻作戦をするには国力が至らなかった。その後偶発的な衝突はいくつかあったものの、20世紀中頃までは総じて沈滞した南北冷戦の状態が持続されていく。
 南北国家間の戦争は宇宙開発においても引き続き行われた。これが20世紀末の月面到達競争である。ユニオンはコンフェデより産業力で勝るものの、冒険精神には欠けていた。リッチモンドのコンフェデ政府は、ユニオンの科学者たちを拉致し、同じくユニオンの技術を盗用した上で、探査ロケットのディキシー1号(Dixie 1)を製造する。ディキシー1号は無事宇宙航行に耐え抜き、ランス=ウィッタクル飛行士は月面に第一歩を踏み出すことに成功した。かくてコンフェデは月の領有を宣言したのである。
 この成功は一連の流れの始まりにすぎず、その後もコンフェデは勢力を強引に拡張した。ユニオンとの軍事境界線を北に押し上げ、メキシコと連合を組んで中米の覇権を握った。コンフェデの宇宙飛行士“ディキシーノート(Dixie-naughts)”たちは月に向けて何度も打ち上げられ、ユニオンは成層圏外からの攻撃に恐怖しなければならなくなった。
 ユニオン政府は急いで独自の宇宙開発プログラムに着手する必要に迫られた。そしてユニオンは、軍事、経済、そして学術の全てにおいて、コンフェデを遥かに上回る基礎国力を有していたがゆえに、彼らに追いつくまでさほど時間はかからなかった。事実、ユニオンは極秘裏に最初の航宙門を発見し、革新的な宇宙空間航行技術を手に入れることに成功している。こうして今度は火星到達競争が始まった。
 州を争う戦いは、惑星を争う戦いに転化した。太陽系内の植民地獲得競争の渦中において、外惑星で戦端が何度となく開かれる。そして宇宙開拓民の被害は異様なレベルにまで上昇した。例えば移民初期の火星植民地は、数週間から数ヶ月に及ぶ戦闘だけで、全て灰燼に帰してしまっている。しかしこれらの消耗戦は、ユニオンが航宙門の確保を公表したことにより、劇的に局面が変わることになる。

▽銀河開拓時代(Galactic Expansion)

 航宙門とは、ある一定の“通常”空間の点と点を、短絡的に結合させるものである。超空間の中では距離という概念はなく、遠く離れた地点に直ちに接続する――あなたが一歩踏み出せば、そこは突然到達地点なのである。その間何も見ることはできないし、どの地点に出るのかわからないし、常にそこに繋がっているとも限らない。なぜか航宙門が繋ぐ2つの世界は同程度の文化レベルで確定されており、開通や閉鎖については基本的に予期できない。
 ユニオンが最初の航宙門を発見したとき、それはあまり遠くの地点まで繋がっていなかった。踏み出す勇気のあったごく少数の探検家が航宙門を探査進入していったが、再び戻ってはこないようだった。そして以前と同じく、コンフェデはユニオンの先端技術を食い物にしようとしていた。
 再びコンフェデは諜報員を用いて技術者を誘拐し、画期的な計画に着手する寸前のユニオン側の技術を略奪する。そしてさらに約100隻の小型宇宙船を建造配備して航宙門へ手当たり次第に放り込んだ。これらの宇宙船には数世帯の家族が同居して乗り組み、およそ1年間はまかなえるだけの食糧を備えていた。彼らは到着した先で植民地の開発を行い、そしてもし可能ならば、航宙門を再び戻って報告を送付した。これらの成果が組み合わされて航宙門の航図が完成し、植民地競争の幕が切って落とされたのである。
 ユニオンもこの動きに続く。間もなく地方の惑星は、宇宙を二分する両勢力の拮抗した政治的圧力――それは全く異なる支配戦略であったのだが――を受けることになった。ユニオンは産業開発に重点を置き、鉱物資源が豊富な惑星やアステロイド帯を探した;こうして開発された鉱山植民地からは原材料が輸出され、その引き換えとして生き延びるための生活必需品は母星に依存し続けるままだった。対極的にコンフェデにおいては、農耕に重点を置く自給自足の植民地開発を前提とした。開拓民は拡大再生産を基本とし、自分の領地を広げ、まるで箱庭のようなそれ自体で完結した農村型共同社会を全宇宙に作り上げた。
 航宙門の位置を示した航図が詳細になるにしたがって、植民地競争に勝利するため、コンフェデは莫大な国費を費やさざるを得なかった。技術的には劣るものの、コンフェデが有する開拓宇宙船の隻数は、この頃ユニオンの2倍強にまで達していたのである。
 両国家ともに宇宙進出という熱狂に気をとられ、母星である地球に関する事柄については、あまり注意を払っていなかった。このことにいち早く気づいたユニオンは、コンフェデ側の油断を利用する計画を立てる。2134年、ユニオン軍はリッチモンドを急襲。大攻勢を開始した。
 完全な奇襲による第一撃でコンフェデの首都リッチモンドは壊滅的打撃を受けた。ユニオンはさらに戦果を拡大させて、地上における全体的勝利を手中に収めた。両国の宇宙船が地球に戻ってきてみれば、そこには陰惨で血まみれの戦場が北アメリカ大陸全体に広がっていた。
 コンフェデ軍はユニオン軍の攻勢を阻止することができず、遥か南にまで戦線は押し下げられた。コンフェデの軍事資本は宇宙船開発及び軌道防衛兵器に向けられていたので、ユニオン軍の地上兵力に対抗する手段は僅かしかない。国家非常体制はぎりぎりの状態となり、コンフェデ軍の将帥達は破局が近づいていることを認めざるをえなかった・・・

(明日へ続く)
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by mccoy1234 | 2005-08-23 01:36 | TRPG

レイモンド=ユウ、体当たりの演技を見よ

いや、今日やった鉄鎖さんマスタリングの海外未訳RPG、
Hong Kong Action Theatre!
の話なのですが、このシステムはプレイヤーが香港アクションスターを演じるんですね。
そしてロールキャラを持って、映画撮影をセッションの中で疑似体験していくという・・・

マッコイはレイモンド=ユウという、大スターでもないが無名俳優でもない、
「まあこの映画には、この位のレベルの出演料だろ」という、
製作サイドにとって非常に使い勝手のよい、
仲村ト○ルや柳○敏郎クラスの役者をやったのです。
しかし、このアクターには秘密があってですね・・・

アクターの特徴として取得した「欠点」の一つに「爆音恐怖症」
(爆音に関する全てのロールに+2ペナルティ)というものを設定したのですな。
今考えるとマジ墓穴掘っているのですが・・・

そして、今回のシナリオ設定では、撮影するアクション映画は
「カンフー・サーキット」という激走オートバイ映画で、
全てのレースシーンを主演の彼が演じるという撮影方法で・・・
「ええ、ここはスタント使ってよう!」とか「編集でうまくつなげちゃ、ダメ?」
とアピールするものの、監督は「スタントなし!編集なし!」を宣言して、
耳栓をして、手が震えながら、決死の撮影に臨むレイモンド君でした。

そして映画完成後の試写会、レイモンド=ユウのインタビューです。
「“カンフー・サーキット”は・・・今までにない僕の内面に挑戦した映画だと思っている。
もうこんな作品は、やれといっても二度とできないだろうね(滝汗)

アクターの情けなさと、ロールキャラのかっこよさ、両方プレイしていて楽しかったです。
ゲラゲラ笑いながら今日のセッションは終わりました。いやー堪能した。
自分の訳したRPGをプレイヤーできるって、なんと幸せなことでしょう。

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2005-08-22 00:21 | TRPG

Dungeon Master's Guide Ⅱ

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海外サイトより通販で取り寄せてみたのですが・・・
結論から言うと、良書です。
DMの観点から見て、役に立ちそうな部分は、
ざっと見ただけでこれくらいありました。

・セッション中、プレイヤーを楽しませる様々な小技の紹介。
・狡猾な罠の紹介、氷の橋やちまっこい地下道など、厳しい地形での戦闘ルール。
・「スラム」「墓場」「魔法ギルド」「青竜の領域」など、
 ピンポイントな状況に応じたエンカウント表の追加。
・商店経営ルール。
・サンプル都市Saltmarshの紹介。PCのホームタウンとして最適!
 (ここの一章だけで十分サプリメントに足る情報量)
・堕落した元パラディン、高位の僧侶、格闘家、部族シャーマン、アンデッド使い
 など、ストーリー中に登場するに魅力的なNPCのデータ。
・独自上級クラスの設定創造法。

・・・などなど。
まあ、他のファンタジーRPGにも使えそうなところはありますので、
D&D3.5が好きな人以外も拾い読みすると、
けっこうマスタリングのヒントが詰まっていると思います。
特にシティー系のルールが充実していました。

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2005-08-20 01:36 | TRPG

リプレイアップでごわす。

お盆休みに間に合った・・・(;´Д`)=3ゼェゼェ

ときどき・・・
「いつも、こんなにドラマティカルなプレイ、本当にやっているんですか?」とか
「マッコイが勝手に文章仕組んでるんじゃないの?」など、
外部からやっかみに近い疑問を投げかけている方もいらっしゃいますが、
ええ、みなさん、しているのですよ。(人´∀`).☆.。.:*・゚ ~♪.:*゚
むしろドラマ部分については省略している部分のほうが多いくらいで・・・
うまいプレイヤーさんに恵まれるというのは、ほんとうにしあわせなことです。 

これからもがんばりますですよ(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2005-08-16 23:09 | TRPG

聖ラフレシア学園校歌斉唱!!

昨日は遊戯の達人さんに招かれ、
卜部さんマスタリングでローズトゥロードをやってきました。
「二つの魔国を見た男イザク」というプレイヤー。
なかなかにハードな過去を持つ、人生の酸いも甘いも味わった敗残兵でした。
(「敗残兵」なんて称号を独自に作ってもらっちゃいました。卜部さん感謝~♪)
人の死の尊厳とは・・・おおお、なかなか考えさせられた
せつなくもおもしろいシナリオでした。

で、次に、遊戯の達人さんマスタリングでクトゥルフの呼び声nowをプレイ。
プレイヤー全員が平崎市という架空の都市に住む
現代日本の高校生という設定だったのですが
学院名は「聖ラフレシア学園」となりました。
ダイス振って初期能力値がSIZ17でAPP4だってさオイ・・・
できたキャラクターが五里梓(いつざと・あずさ)くん
あだ名は「ゴリ」。五里工務店の一人息子で応援団所属。
怖くなったら母校の校歌を歌って気を紛らわす、という力技で
SANチェックを切り抜けたのでした。
以下、怖くなったらずっと歌っていた
(マッコイガ即興で作った)聖ラフレシア学院の校歌です。

♪ 平崎に咲く 大輪の花~
かぐわしき 青春のにおい
いざゆけ それ 野獣の如く
生き残れ アスファルト ジャングルを
ああ ラフレシア ラフレシア ラフレシア 密林学徒~ ♪

さぞかし耳障りだったと思う。今書いてみると本当にそう思う。
いやすまなんだ。他のプレイヤーの皆さん・・・(ー人ー)
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by mccoy1234 | 2005-08-14 23:40 | TRPG

全日本ドワーフ保護協議会の行進歌

久々の書き込みです。なかなか書く暇がありませんでした。
本日は高野聖さん、御寿司ごちそう様でした。
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
シェフを呼べ! おいしいです!
・・・あたしゃシアワセだぁー。

さて、そのときちょっと話題になりました、マッコイが所属している
「全日本ドワーフ保護協議会」(略称「全ド保」)の行進歌です。
ドワーフの正当な権利を求めて街頭をデモ行進するときは、
必ずこの歌を、最初に歌います。

入会のご希望はマッコイまで、どぞ、ヨロシク(^v^)ノ

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ドイツ軍歌
「弾薬輸送段列」(Die Munitionskolonne)のメロディで♪
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冒険者とその主要な任務についてのことがよく歌われる。
それはエルフ・ウィザードのことであったり、
ハーフリング・ローグのことであったりする。
正義の神に仕える人間クレリック
ハーフエルフ・バード達も自分たちの歌を歌う。
だが、誰が我々のことを歌うのだろう?
我々はファイター以外生き長らえることはできないのだから、
(我々の歌は)自分たちで歌うとしよう。


他の種族の戦闘準備が整うまで前線を維持するのは誰だ?
ドラゴンブレスのうなりやライトクロスボウの弾幕の中を前方へと進むのは誰だ?
(炸裂する)ファイアボールやスリープも恐れないのは誰だ?
(後衛の仲間を)常に支援し、手助けをするのは誰だ?

真っ暗なダンジョンを突き進むのは誰だ?
どんな坂道でも1ラウンド20フィートで歩き続けるのは誰だ?
雪でも太陽の下でも汗をかきながら任務を遂行するのは誰だ?
それはドワーフ戦士!


2.

我々ドワーフ戦士がパーティに合流すると、
冒険者達は喜んで我々を迎える。
万歳、万歳、あいつらがやって来たぞ!
万歳、万歳、肉の壁が到着したぞ!
それは至福のひととき。我々は連帯を感じる。
同じパーティ内の最良の戦友として。
ウィザードやクレリックやローグは我々のことが好きなので、
我々と一緒になって歌い始める。

※(繰り返し)
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by mccoy1234 | 2005-08-08 00:48 | TRPG

D&D3.5キャンペーン5回目

でした。(^v^)

・・・いやー。グレイホークでシティアドベンチャーで
チャリオットレースで大闘技場でツンデレ(?)で盛りだくさんだったのですが
ひと様の家でついつい時間が押してしまいました。反省っす。

いつもどおり、皆さんがうまいので様々なイベントを拾っていったら
おお!ちょっと待った、おお!
久々にロールプレイでプレイヤーに押されとーる!
お・も・し・ろーい!( ^▽^)
小ネタがここまで引きずって広がるとは・・・TRPGは筋書きのないドラマだなあ、ホント。
毎回とてもやりがいのあるDMをさせていただいてます。
次回がまた、楽しみです。ちょっと間は空きますが。

いいセリフがたくさんあったのですが、記録しきれなかったのがとても残念です。
リプレイはもうちょっとお待ち下さいませ。
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by mccoy1234 | 2005-07-24 00:13 | TRPG