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歩くひと

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まんま直球のタイトルなのですが・・・
あははは・・・
マッコイが贔屓にしている
谷口ジローによる単行本です。
1990-91年にかけてコミックモーニング誌に
連載されていました。相当昔ですね。
その当時、気になってはいたが、
そのまま忘却の彼方に去ってしまった
マイナーな作品なのです。
ですがこのたび、古本屋で
見つけることが出来ました!!
しかも100円で。わーい(喜)




このマンガは不思議なマンガです。
新しい町に引っ越してきた主人公(たぶん普通のサラリーマン?)が
ただ近所を歩き回るだけ。全てのエピソードが、それだけです。
ところが、まあ、各話が不思議と胸に染み入るんですね。
安野光雅の作品で「旅の絵本」ってありましたよね。読後感がそんな感じに似ています。

それはたぶん、現実と非現実の狭間が、
こんな日常のすぐ近くにあることを教えてくれるからでしょう。
そして「ゆっくり普通に生活する」ということが
どれだけ新鮮かつポジティブな体験の繰り返しであり、どれだけ幸せなことであるかを
作者の卓越した筆致で生き生きと描き出しているからなのでしょう。

あとそれから、この作品に出てくる主人公の飼犬「ゆき」が可愛いんだなー。これが。
ふと犬を飼いたくなりますよ~。

変なマンガとして ☆☆☆
散歩したくなるマンガとして ☆☆☆☆

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-30 22:01 | Comic

何気にひっそり続いているのです。

バルサス・ダイアを撃破!
ブリッツ君の次の冒険は、ダークウッドの森へと向かいます。
そう、あの鬼アイテムまみれの「運命の森」です。

彼の活躍はこちらの別ブログで

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-29 01:11 | Gamebook

今年のJFLはすごそうだぞ

サッカー観戦しないとヒマだなあ。早く春が来ないかなあ・・・
と、サッカーサイトをぶらぶら巡っていて、お久しぶりのJFLの公式ホームページ。
な、なんと今年は・・・!

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“第8回JFLは、FC琉球、ジェフ・クラブ、ロッソ熊本の3チームを加えた
18チームにてリーグ戦を開催いたします。日程発表は2月中旬の予定です。”

せせせ仙台から沖縄まで・・・(>Д<)
この地方都市の散らばり具合は、何気にJ2よりも過酷な移動になりそうかも。
アウェーについていく気はないけど、とりあえずがんばれ横河武蔵野FC

開幕が待ち遠しいデス。

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-24 21:20

「帝國とクトゥルフ」キャンペーンがスタート!

ふと気づくと、TRPGを遊び始めてから今年で丸20年になりました。
長ければ長い分だけ垢も溜まるもので、最近なんか自分のプレイぶりが
「守りに入っている」というか「殻にこもっている」というか「またそれ??」というか
何か閉塞期に入りつつある恐れがするのです。
年のせいか、考えが固まっているような・・・

(・A ・)イクナイ!

自分で言うのもなんだけど、こう、みんなでわーっと大騒ぎするシナリオや
映画のようにどがーん、ずがーん、運命がちゃららーというケレン味のあるシナリオは
プレイヤーさんはみんなノッテくれるいい人達ばかりだから、
それに助けられてマスタリングをやってしまうんだけど、
その武器だけに頼ってないで、もっとストーリーテリング能力をブラッシュアップする、というか、
うーん上手く言えないけど、今までの蓄積を全部崩すんじゃなくて、
今までの土台の上に何か違うのを乗っけてさらに成長したいというか、なんかそんなカンジ。
要するに新しいカードを増やしたいというか、引き出しを作りたいわけですよ。

というわけで前置きが長くなりましたが、今日(1/22)はその自己プチ改革の実行日。
「サシでクトゥルフのキャンペーンをやる」の第1回でした。
マッコイがキーパーで、マンツーマンのプレイヤー1名のみ、
対面式で『帝國とクトゥルフ』キャンペーンのスタートです。(あ、ちなみに略称は「さしクト」です)
今回、この実験的(破滅的?)キャンペーンに付き合っていただいたのは
稀代のロールプレイヤーかつ熟練したテストパイロットであるKioskさん。感謝デス(ー人ー)
まあ、今回は第1回でモロ滝沢聖峰のマンガのパクリなのですが・・・
すげえぞ。なんかキャラ作成が、面接、というか尋問みたい。

セッションを終了して・・・あははは。(^▽^)
マッコイはあまり大正時代に詳しくなく「なんちゃって大正時代」になってしまいました。
そしてクトゥルフ神話にも詳しくなく「ぬるぽクトゥルフ」にもなりました。
1人だからサクサク進んで、13:00に始まって16:30で終わる。
僅か3時間半なのに、いや1対1ってのは、濃厚なセッションだった・・・
なんちゃってクトゥルフだったけど・・・怖かった・・・(TДT)
1対1はシナリオ的に逃げ場ないので、バランスを綿密に組まなきゃいけないし
「ノリでなーんとかすっかなー」という、その場しのぎのワザも使えなくなる。
恐怖といってもいろいろあるわけで、どうやってじわじわと味わってもらうか
いつものマスタリングのやり方とは全然違うように再構築してかなきゃならない。
いろいろとまどいがありながらも、楽しく進められそうです。

こうして殻を破ってチャレンジしてみるのも、いいものですね。

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-23 00:48 | TRPG

雪です

♪ひびけっ そのっ な・ま・え・を エーーーーックス!!!

朝から大絶叫のこいつの主題歌
・・・ではなく、寒さで目が覚めました。

見事に積もってます スゲエス(゚Д゚ )

せっかくの休日なのに、ここまで寒いとは・・・
どっしよっかな・・・うん、決めた!
近所のスーパー銭湯で温まってこよう。
雪を見ながら朝(昼?)風呂ですよ。めったにできませんよ。

寒い日は寒い日なりに、休日を楽しむ方法がありますな。
天気に文句つけて嫌な顔しているより、ずっと建設的だね。

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-21 11:06 | Others

オシムの言葉

d0025070_1151994.jpg失礼ながらオシムスキーの俺にとっては
「フィールドの向こうに人生が見える」なんて
すごい陳腐なサブタイトルだと感じてしまって
なんとなくビジネス教訓本みたいで、
ああこりゃジェフ千葉のHPにある“オシム語録”の抜粋版だね。┐(´ー`)┌
なんて舐めて読み始めたら、とても深く造詣のある1冊。
ただただ不明を恥じる。

それもそのはず、著者の木村元彦氏は
アジア・東欧の民族問題を中心に取材しているフリーライター。
同時に猛烈なサッカージャンキーでもあり、
マッコイにとっての名著悪者見参なども記していたのです。
(スポーツ好きならこっちも読むべしっ!)
でこっちは、ジェフ千葉の監督イビチャ・オシムの半生&インタビューが
中心なのですが、あっという間に没入し、半日で読破。

内戦の悲惨さと、サッカーのおもしろさが、切実にわかります。
自ら手塩にかけて育てたユーゴ代表チームが、民族憎悪の中で分解していく辛さ、悲しさ。
そしてその経験が、彼のサッカー人生にどう影響を与えたのか。
詳しく書くと長くなっちゃうので省略しますが・・・
シュワーボ・オスタニ!の場面は、マジでグッときた。泣けた。

(著者が行ったオシム監督へのインタビューから抜粋)
--監督は目も覆いたくなるような悲惨な隣人殺しの戦争を、艱難辛苦を乗り越えました。試合中に何が起こっても動じない精神、あるいは外国での指導に必要な他文化に対する許容力の高さを、そこで改めて得られたのでは?
「確かにそういう場所から影響を受けたのかもしれないが・・・。ただ、言葉にする時は『影響は受けていない』と言った方がいいだろう。そういうものから学べたとするなら、それが必要になってしまう。そういう戦争が・・・」

相変わらず胸にジーンとくるコメントを言うねこの人は。(つд・)

ちょっと後半はオシム監督&その教え子のジェフの選手達を讃えすぎるきらいもありますが、
でも、いい本です。良書です。マッコイ推薦図書です。

次はなに読もうかな・・・

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-19 01:16 | Reading

何かギャラリーフェイクみたい(^v^)

renさんこんにちは。(^v^)ノ

(1/16記事のコメントより)

>文化のバックボーンですか!
>わからないので、そこらへん膨らませた記事を書いてください(笑)

ちょっと長くなったので、今日はrenさんのお答えを、こっちに書いちゃいました。

そーですね、言葉にするのはなかなか難しいのですが・・・
フランス版はタイトルの「Le Socier de la Montagne de Feu」
のフォントを、絵の一部としてうまく調和させてますよね。
竜の尻尾のくびれで空いた空白部に、見事な折れで配置させています。
また、著者名を上辺部に別枠で作り、イラスト自体をスッキリさせてるのも見事なデザインです。
版型の都合もあるでしょうが、イラストが球体の下、木のテーブルまで入ってるでしょう。
これにより、魔法使いが水晶球かなんか操作して邪龍かなんか召喚したんだな、
と、迫力ある情景をガっと見る者につかませている。

それになんといっても、全体的にややくすませた配色ですよ!
地下迷宮の物暗さが素晴らしく表現されていると思います。
映画「プライベートライアン」でフィルムをわざと淡色にして、
戦場のリアリティを増幅させたじゃないですか。それと同じ技法。
ヴィヴィッドにしないことにより、逆に雰囲気を出しているんですよ。うまいなあ。

まるでアールヌーボーのポスターを見てる気分にさせてくれます。
原色を使ったディズニーのような日本版と比べると、やっぱ違いますでげしょ、ね?(^v^)
さすがトールキンとミヒャエル・エンデに挟まれた国ですよ。
パブリッシャーにファンタジーデザインのツボが染み込んでるんですね。

だけどたぶん、店頭で目立つのは、日本版でしょう。
タイトルがバーンと中央に一列で、全く無関係のイエロー&レッドで入って、
そのフォントも丸ゴシックだから、子供にも親しみが持てて買いやすい。
日本の初版は1985年ですから欧米ファンタジーがまだまだ発展途上の時代です。
俺たち後進なんだからとにかく買ってもらわなきゃ、という社会思想社のデザインスタンス。
これもまた、アリです。

でもマッコイだったら「さあページをめくりたまえ」なんて言われたら、
どーっとファンタジー世界に没入して、ワクワクしてページめくっちゃうのは、
やっぱフランス版の表紙だと思うのです。(フランス語なんて読めないけどね)

以上、ゲーム収集癖を持つ男が、語ってしまいました。
たははは・・・

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-17 01:17 | Gamebook

Le Socier de la Montagne de Feu(火吹山の魔法使い)

d0025070_1295478.jpg今日はつい激情に駆られてゲームブック
「火吹山の魔法使い」を一気に解き、
別ブログでリプレイ書いちゃったマッコイです。

それにしても・・・サイトで見つけたんだけど・・・
おフランスのファイティングファンタジーシリーズは
表紙のデザインクオリティ高くてビックリだぁ(゚Д゚ )。

ちなみに下のは日本語版の表紙。
ほんの僅かな差だけど、そこがすごい重要。
やっぱり国民性というかね、
文化のバックボーンというかね、
なんか違うよね。わかる?

つい触発されて、別ブログのタイトルも変えてしまいました。
新タイトルは・・・
Livre dont vous êtes le héros(君が英雄になれる本)
おフランスではゲームブックのことをこう言うんだそうです。

なんか響きがいいよね。

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-16 01:13 | Gamebook

チャーリー、キテマス。

街のCD屋をうろついていたら、最近はDVDが500円で買えるんだね。
というわけでつい懐かしくなり「モダンタイムス」「黄金狂時代」を購入。
まあ古典なのですが、土曜の夜、ゆったりと鑑賞しているのであります。
この映画観るのは大学生の時以来ですが、今見ると、チャーリーの動き、キレキレ。
脂が乗り切ってます(^v^)すげぇよローラースケートのシーン。カットなしで一発撮りだよ・・・

機械文明に抵抗して個人の幸福を求める話「モダンタイムス」
これは社会の教科書にも載ってる、有名なワンカット。
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「モダンタイムス」はチャーリーの初トーキー作品。
これには有名なエピソードがあって・・・
時はサイレント(音声なし)からトーキー(音声あり)映画に移行する真最中。
でも喜劇王チャップリンは頑なに自分の映画の音声化を拒みます。
彼が言うには・・・

「自分が英語で話したとして、フランスの人は笑ってくれるのか?
 ドイツ人は?オランダ人は?スペイン人は?ロシア人は?日本人は?」

当時は画面に合わせて字幕を入れる技術が未熟だったのです。
言葉が異なるいろんな人が笑ってくれるために、あくまでサイレントにこだわるチャーリー。
うーん、コスモポリタンですね。しかしそんな彼を、映画批評家は
「今さらサイレント映画なんて、時代遅れだ」
「彼の声はひどいから、トーキーにできないんじゃないか???」
なんて批判的論調で雑誌に書きたてる。

そこでチャップリン、初の自分の声をこの映画で発表します。
それが、チャーリーがウェイターとなって軽妙に歌い踊る「ティティーナ」という歌。
艶やかな美声。豊かな表情。明快な曲構成。キレキレの動き!(^v^)
そして何とこの言葉、世界に存在しない全くのデタラメ語なのです。
批評家は強烈なチャーリーの皮肉を受け、恥じ入るだけだったとか。
そして、世界の人が笑い転げたそうです。

・・・というような話を、当時、誰かから聞いたなあ。
さて、この「ティティーナ」ですが、最近ラップミュージックでカバーされて甦ったとのこと。
うーん興味あるなあ。買ってこようかなあ。
(そしてまた家のガラクタが一段高くなる・・・)

(^v^)ノ
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by mccoy1234 | 2006-01-15 01:34 | Sinema

実写・・・だったんだよね・・・

ISUZUジェミニのCM「街の遊撃手」

20年前くらいのCMフィルムなのですが
今見てみると、そのドライビングクオリティの高さに恐れおののく。
あの当時CGなんてないもんな。ホントにやったんだよね、これ。

スゲエス(゚Д゚ )
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by mccoy1234 | 2006-01-14 02:52 | Others