ので、もっぱら動かないもの中心。
こんな風にカッコイイ写真って、なかなか撮れないね。 やっぱりプロはすごいなあ。 ○試合はじまる前 ○試合おわったとき ま、爆勝だったわけだが、な。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ こちらはMOMのアジエル選手 アージッ!アージッ!アージッ! それはともかく、マッコイ、湘南ベルマーレを悩ませているクラブハウス問題で、 初めて行政体に投書することにしました。 返事は「ほしい」にチェックしといたけど、ホントに来るのかな・・・? ============================== 拝啓 平塚市長様、及び市役所各課の皆様、始めまして。 私は横浜市在住の者であります。平塚市民ではありませんが、藤沢市に本社がある会社に勤務しております。よって私は湘南地区を中心に産業活動に従事しており、平塚市においても勤務経験がございます。決して無関係の者が無責任な意見を申し上げる用件ではないこと、ご理解いただければ幸いです。 ゆえに厳密な意味での市民ではありません。しかし平塚市内を含む湘南地区で働く者として、貴市をもっと住みよく、栄え、発展した街とすべく、ひとつの提案をさせていただく次第でございます。 それは、都市公園法に基づく貴市職員の法解釈に存じ上げます。 ご存知の通り、貴市には湘南ベルマーレというサッカー球団があります。 この湘南ベルマーレの練習拠点となるグラウンドとクラブハウスは、現在貴市大神にございます。 しかし契約の都合上、その貸切期限が9月に迫っていると球団の方々からお聞きしました。 サッカー球団にとってグラウンドとクラブハウスは、選手の練習強化を図るために欠かせない施設です。球団側も勿論この重要案件を理解しており、現在貴市馬入にある公共施設の「馬入ふれあい公園に移転」するとのことであり、とりあえず練習グラウンドは確保できたものとして胸をなでおろしております。 また、同公園のサッカー場はNPO湘南ベルマーレスポーツクラブが管理運営するとのことであり、サッカー施設をサッカーに関わりが深い団体に任せる、その御明察に深く感謝する次第です。 ところが、さらにひとつ問題があることもわかりました。それはクラブハウスです。 貴市の職員が湘南ベルマーレに行った説明を要約すると、「馬入ふれあい公園は公共施設であり、都市公園法の法解釈によれば、私企業の施設は建設できない」とのことでした。 よって湘南ベルマーレは、グラウンドは使用できるものの、クラブハウスは馬入ふれあい公園内に建てられないことになります。 ですが、サッカー球団にとってクラブハウスの有無は、存続に関わる大きな問題です。 断言いたしますが、古今、サッカーの歴史において、クラブハウスなきプロサッカーチームが満足いく順位を果たした例は、知識に疎く恐縮ですが、私の記憶する限り、ございません。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、サッカーとはチームスポーツであり、各選手間の緊密なコミュニケーションが必要となります。また、怪我の予防・加療を行う医務室、選手能力の強化を図るトレーニング室、対戦相手を戦術研究するミーティングルームなど、まさしく勝利に直結する施設であり、その性能差が勝敗、ひいては年間順位の鍵を握るといっても過言でもありません。 さらにクラブハウスは、練習で得た成果を即座にフィードバックし、また選手たちが練習疲労を即座に取り除くべく、グラウンドに近接した敷地内に建設するのがクラブ運営のもっとも望ましい姿であります。 ゆえに湘南ベルマーレは貴市大神において、同様の近接型のグラウンドとクラブハウス施設を用い、さしたる母体企業がないにもかかわらずここまでJ2リーグにて中間順位に存する健闘を見せております。また湘南ベルマーレの望む「市民型スポーツクラブ」という事業発想は、各マスコミにおいてもおおむね高評価を得、それはすなわち平塚市のスポーツ文化の高度さを発信する絶好のアピールポイントとなっております。 しかし経営規模の小さいサッカークラブにおいては、クラブハウス建設における土地購入費や建設資金に回せる収益があるとは限りません。ゆえに湘南ベルマーレも、馬入ふれあい公園に練習拠点移転後は、満足行くクラブハウスを建設できる、少なくとも旧施設と同様レベルまで建設できる保障は、確たるものがない状況であります。 そこで提案ですが、貴市「馬入ふれあい公園」内に、同様の施設の建設許可を出し、それをサッカー球団である湘南ベルマーレの専用施設、すなわちクラブハウスになさるのはいかがでしょうか。 もちろん市職員の方々による回答、前述の「馬入ふれあい公園は公共施設であり、都市公園法の法解釈によれば、私企業の施設は建設できない」という理由も、重々承知でございます。また、法令を遵守尊重するという、公務員の基本精神ともいえる忠秀なる姿勢に、深く心強さを感じておる次第です。 ですが同様のケースにおいて、各クラブは知恵を絞り、例えばジェフユナイテッド千葉・市原のように、公共公園内に「公共財としてのクラブハウス」を有し、使用している場合もございます。それはすなわち、サッカー球団をホームタウンとする行政自治体の全面的なバックアップにより特例を認められた状況にあります。 そのような前例から判断する限り、先ほどのジェフユナイテッドを有する市原市のように、貴市も同様の特例手段としての法解釈を検討する余地は大いにあると思われますが、いかがでしょうか。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年、J1に昇格したヴァンフォーレ甲府における山梨県甲府市の事例を見るとおり、チームの勝利、及びリーグの昇格には様々な経済相乗効果が生まれます。また、熱狂的なファンを持つことで有名なJ1リーグ強豪の浦和レッドダイヤモンズを有する埼玉県さいたま市のように、青少年の郷土に対する深い愛着心の育成にも、大いに役立つことになります。 さて翻り、そのために必要なチーム強化を考えた場合、貴市の都市公園法に基づいた解釈によるクラブハウス建設の是非論は、平塚市の今後を考えるにおいて、あまりに大きな損失、及び産業・文化発展の機会を逃しているように思えてなりません。 また、湘南ベルマーレは日々新聞など各種マスコミにて勝敗が報道されます。クラブハウス建設が果たせず思うようなクラブ強化が果たせず、その結果、市民は敗北の報ばかりを知らされることになります。さらにはその原因について、クラブハウスが理想の状態にないと知った時、全国のサッカー関係者・記者・ファンが、貴市職員のご対応についてどのような感想をもたれるか、自明の理であります。 そのようなトラブルを日々報道され、選手強化ができず敗北を重ねるプロスポーツ球団を持つ市民が、果たして郷土である平塚を誇りに感じる風潮が生まれますでしょうか。市民の意識が一体になりますでしょうか。 湘南ベルマーレが所属するサッカーリーグ「Jリーグ」の理念には「豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与」という一節がございます。 これを元に考えただけでも、湘南ベルマーレというサッカー球団は、もはやひとつの私企業というだけではなく、市民に愛される公共文化財産としての存在を目指していること。またそのために市民参加型スポーツクラブを立ち上げて数々の実績を残していることは、もはや私が列挙することもないほど明白な事実であります。 それならば、都市公園法の解釈を広げて、湘南ベルマーレのクラブハウスに関する問題を解決された貴市の御英断に、「予算の無駄遣いだ」「えこひいきだ」などといった異議を唱える者は、全くいないものと推察いたします。 そのためまずは、同公園内にクラブハウス建設を認めていただくよう、柔軟な法解釈が貴市職員に必要であると考える次第です。 乱筆長文、まことに失礼いたしました。 末筆になりますが、貴市のご発展を祈ってやみません。 どうかご一考いただきたく申し上げます。 敬具 #
by mccoy1234
| 2006-05-15 01:52
でね、映画見た後、同じビルの1Fのさくらやで
思いきってずっと欲しかったデジカメを買っちゃいました。 ちっちゃこい安物だけど。えへへへ。(ノ´∀`*) 家に戻ってバッテリー充電して・・・ お、赤ランプが消えた。もう大丈夫かな? しかし、こんな初期設定をしているとき、マッコイに猛烈な便意が! ふいいいいいいーーーー!! というわけで、記念すべきデジカメ初ショットが、コレ。 さて、何でしょう? 答え:ウチのトイレのドアノブです。しかも内側から(´・ω・`)ショボーン 明日はこれ持って平塚競技場に行ってきます!! (^v^)ノ #
by mccoy1234
| 2006-05-14 00:30
| Others
川崎のTOHOシネマに行って見てきました。
戦争映画マニアとして、以前からチェックしてたんだけど、 もう公開終了ギリギリになってしまっていて 上映は17:30の1回だけ。 何とか潜り込んだ。ふいいー。( ´ー`) これは・・・ フランス/ドイツ/イギリス/ベルギー/ルーマニア による合作戦争映画です (ルーマニアはたぶんロケ地貸しただけだろうな)。 フランス・ドイツ・BEF(スコットランド)の 各軍塹壕内を三元中継みたいに、 それぞれにエピソードが進んで行きます。 スコットランド軍陣営で奏でているバグパイプが、 次のシーン、ドイツ軍の塹壕内、冒頭でかすかに聞こえる、 といった感じで、多国籍の作成体制だからこそのストーリー。 ビバEU。欧州統合。NO BORDERな気配り哲学。 でもこういう一元的な物の見方でない、公平な作り、マッコイはスキですね。(^v^) あらすじはこんな感じ 1914年、第一次大戦下。フランス・スコットランド連合軍と、ドイツ軍が連日砲弾を鳴り響かせているフランス北部の村。クリスマスだけは家族のもとへ帰りたいと兵士の誰もが願っていたが、戦況はますます熾烈さを極めていた。やがて訪れたクリスマスの夜。ドイツ軍には10万本のクリスマス・ツリーが届けられ、スコットランド軍の塹壕からはバグパイプの音色が聞こえてくる。そして、奇跡は起こった--。 WW1のクリスマス休戦(それも勝手に!)って、けっこう有名です。 塹壕を出て英独の兵士がサッカーした、とか。 そんなエピソードを散りばめて描ききって、 2005年アカデミー外国映画賞にノミネートされたそうです。 近代戦という鉄塊に引き潰される歩兵が経験した、一瞬のファンタジー。 だけどそれが許されるはずもなく、「あっちも俺らとおんなじだ!」と 思い始めた兵士達はやがて・・・あうう・・・(泣) <それでは、マッコイ的ポイント!!> ○まずは1914年の、およそ近代戦にマッチしてないヒロイズム全開の軍服にハアハアしろ 仏軍の赤ズボン、独軍のとんがり兜、スコットランド軍のチェックベレー帽、などなど・・・ ○WW1初期なので、まだまだ歩兵戦闘中心です。ただひたすらエラン(突撃)の繰り返し。 このあと毒ガスとかが出てきて、地上戦は地獄と化すんだけどね。 まだまだ、どことなく、のどか~って感じ。 ○スコットランド軍の従軍司祭役のゲーリー・ルイス、いい演技しているなあ。 殺人を肯定すれば神の教えに背く・・・というジレンマを見事に表現している。 クソツボにいやな上官をはまり込ませる手口も見事!こういう人、兵隊に人気出るよね! ○逆に恋人連れてフランスに亡命しようとするヒロインには共感できなかった。 おまえ「どうかベルリンに届けてください」と託した独軍兵士の手紙を何だと(以下略) ○フランス軍のオードベール中尉、勝手に敵とコミュニケーション取ったことがバレて 将軍の父ちゃんからヴェルダン行きを通告されます。きゃー!! 後ろのカップルの見終わった感想 「へえ、助かるんだあ。やっぱりオヤジのコネって・・・」 バカお前、それはいわば、ガダルカナル行きと同義語だっての。(><) ○ドイツ軍のホルストマイヤー中尉も「私はユダヤ人ですので クリスマスはあまり関係ありませんが」とか言っちゃってるし。 この戦争を生き延びたとしても・・・あああー! 登場人物全員がホロ苦エンディングじゃねえか。 そしてこのダニエル・ブリュールって俳優、どっかで見たと思ったら 「グッバイ・レーニン」の人かあ。なかなかいい演技だね! ○ヒロインのベッドシーン、エロスギ。さすがフランス映画(*´д`*) クリスマスに「何か感動物見たいよね」と、DVDを借りて 家族団欒で見るときには十分注意しましょう。 ○スコットランド兵の弟。兄ちゃんの死を告げられずにウソの近況報告の手紙を実家に書く。 心にズンと重くクルなあ。肉親を殺された憎悪はヒューマニズムを凌駕してしまうのか・・・ あえて彼の結末を描かずに観客に問題提起させた監督の手腕は見事。 ○戦場の聖夜に響くバグパイプの音・・・いいなあ。じーんときた。 あの音色を聞けば、やっぱ殺し合いするどころじゃなく、故郷を思い出すわなあ。 な、泣いたりなんてしませんでしたわっ!(`・ω・´)(←何そのツンデレ口調) しかし・・・なぜこの時機に・・・初夏に見てもなあ。 12月に公開すればもっと感動するだろうに。 【マッコイ式戦争映画採点表】 ストーリー(6.0) テーマ希少価値(6.0) 役者演技(6.5) 史実再現(7.0) 高揚感(6.0) 男泣きレベル(7.0) 戦争やりたくなくなる度(6.5) 兵器マニアック度(6.5) 総合評価(6.5) #
by mccoy1234
| 2006-05-13 23:32
| Sinema
「・・・なんと砂漠の真ん中でパスタゆでてんだあいつら。ぐひゃひゃひゃ(゚∀゚)」
と、「萌えよ!戦車学校2式」からのネタをそのまんまパクって拾い、 さも自分が軍事専門家のように、得意げに開陳なさっているイタイ方々を 最近よく見かけるマッコイです。皆さんいかがお過ごしょうか。 いちおう言っとくけど、それ、2chあたりの都市伝説ですから! (もとはドイツ軍ジョーク集の一節だったような・・・) 実話かどうか信憑性は薄いからな。本気にしちゃだめですよ。(^v^) で、本当のイタリア軍を知りたい方にオススメなのはこちら。 『1939~1945 イタリア軍入門』 ~第二次世界大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち~ おそらく日本語で書かれた、唯一かつ最適のイタリア軍解説書です。 発売元は(われらの輝かしき)イカロス出版。 長らく購入したかったのですが、ネット通販でやっと届きました♪ 作者の吉川和篤氏は序文でこう述べています。 「この本が、今までネタ的な存在としてのみ語られてきたイタリア軍とその兵士について、 読者の皆さんに新しい見方やアプローチを提供するキッカケとなればと願っています。」 すごい!よくぞ調べた!!(^v^) とにもかくにもすごいのは、この本の中の写真や図版が、 ほとんど著者の収蔵コレクションで占められていること。 陸軍の師団別襟章一覧とか、兵科別ヘルメット用ステンシルなんか、 たぶんこの本以外では見ることできないんじゃ・・・ キミも男なら、アウトブリンダAB41装甲車(この車マジカッコイイイ)や 爆装特攻ボートMTMや、マガジンベスト“サムライ”に萌えろ! マッコイは・・・もう満腹っす。げふー。 <おまけ>ステキなイタリア軍制服の写真もたくさん! ○山岳歩兵(アルピニ)のみなさん。 ・・・こらこらキミたち、ハイキングなのか戦争なのかハッキリしなさい。 ○自動車化歩兵部隊(ベルサリエリ)のみなさん。 ・・・ヘルメットの羽飾りはクリミア戦争からの伝統だそうです。 カモフラージュ目的でネット被せて枝木をつけるのではなく、 「風にはためいてカッコいい」という理由で羽飾りですか。そうですか・・・ 次はなに読もうかな・・・ (^v^)ノ #
by mccoy1234
| 2006-05-11 00:45
| Reading
いやはや、さすがはイアン・リビングストン・・・
食料5個制にしたら、いや、もうマジでギリギリでしたわ。 スロムの死には思わず男泣きしちまったぜ。 それにしても、忍者って何よ・・・忍者って・・・ (しかもそれを倒さねえとクリアできねえし)(T△T) ゲームブック・リプレイBlog「きみえい」です ブリッツくんは何とか生き延びて、次の冒険に向かうのであります。 お次は『トカゲ王の島』です。 今度はうって変わって、開放的な南の島での冒険です。 ケーブウーマン&タイガーガール!! (^v^)ノ #
by mccoy1234
| 2006-05-10 00:12
| Gamebook
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