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それでは今日のトリビアです。



鈴木銀一郎大先生は・・・

朝鮮戦争のゲームをデザインして・・・

韓国に怒られた。



( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェー



ここでシミュレーションゲームコレクターのマッコイ氏に話を伺ってみました。

はい、そのとおりです。エポックワールドウォーゲームシリーズの第13作目で
「朝鮮戦争」というめちゃくちゃ直球勝負なタイトルの
シミュレーションゲームが、確かに製品化されていました。
これは1950年の北鮮軍侵攻から釜山防衛戦までを再現した作品です。
 資料映像(これは再販されたもの)
この戦争をテーマ化したのは斬新で、それなりにロットがはけたらしいのですが
「我が民族の悲劇で遊戯するとは何事だ!」と、ある方面からキツーイお叱りを受け、
わずか2ヶ月で発売停止、全国の店舗から自主回収となりました。
まだ元号が昭和の頃のお話です。

こんな記事を見て、ついそんな黒歴史を思い出してしまいました。
我ながら危ないネタで73へぇ相当のトリビア。
┐(´д`)┌

・・・すみませんすみませんお願いですから石をなげな・・・うぐっ(当たった)
by mccoy1234 | 2005-09-09 00:03 | Games
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