七草粥など食べようとしていると、キンコーンと玄関のチャイムが。
開けると照れくさそうなサ○タさんがいて、遅ればせながらプレゼントをもらいました。 何でも今年は、始めてから50年目ということで特に気合が入りまくりの NORADによる執拗な追跡を受けて難儀したのだが、 牽引挽馬(トナカイ?)の“ルドルフMR-8型”の先端コーン部分に収納されている ECMジャミングポッド“レッドノーズ”(赤鼻?)による電波攪乱が成功して、警戒網をすり抜けたのこと。 何かそんなこと言ってた。でもマッコイはフィンランド語よくわからないの。ごめん。 といわけで、もらったプレゼントは Runebound拡張カードセット 6種 このうち「Relics of Legend」「Artifacts&Allies」は アイテムと仲間カードの追加。使い魔なんかも仲間にできるようになりました。 「Terrors of the Tomb」「The Dark Forest」は 冒険カードの追加。それぞれアンデッド系と自然系のクリーチャーが拡充されています。 全部投入するとバランスが完全に崩れ去りますが、まあそれはご愛嬌でしょう(^v^)ノ さて残る2種類「The Scepter of Kyros」「Crown of the Elder Kings」は Runebound基本セットの青と赤の冒険カードを ごっそりこのカードセットと入れ替えることにより、新規キャンペーンができる、というシロモノ。 The Scepter~は邪竜マルガスの成敗より(つまり基本ゲームより)10年後、 新たな脅威として君臨している巨人王キロスを倒す冒険に変わります。 Crown of ~は、プレイヤーが悪役となってプレイ。 悪の軍勢を率いて全都市に己の覇権を打ちたてる冒険に変わります。 アーンド、エクスパンションボックスの「Island of Dread」 追加ゲームボードを基本セットの上に重ねると、 今度は大海への船旅キャンペーンが始まります。こんなカンジね。 英雄達はCerridor Seaに眠る伝説の6つの財宝を探し出して 恐怖の島で怪獣Assif Shib-Saを撃退できるのでしょうか? というキャンペーンだそうです。 サ○タさんありがとー!(^v^) さて、次回エクスパンションは「Midnight」(ゴシックホラーもの?)だそうで 海の向こうではどんどん広がっていくRuneboundの世界。 荒削りなルールながらも、カードそのものが読んでいて楽しいので、マイペースで訳していくべえ、と思っちょります。 (^v^)ノ
by mccoy1234
| 2006-01-07 23:57
| Games
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