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狼と香辛料

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ひさしぶりにおもしろいライトノベルを読みました。

若い行商人ロレンスくんが出会った
狼の神様とのお話です。
この表紙イラストに載っている
きゃわいい犬耳少女が、狼神の化身のホロさん。
で、まあ、年頃(なの?)の若い男女が
微妙な関係のまま、旅は続くわけで・・・

ファンタジーで行商人が主人公なんて
「トルネコの大冒険」くらいじゃない?(笑)
こっちの話も地味だけど、登場人物の設定がうまく立っていて
一気に楽しく読んでしまいました。


マッコイがTRPGのプレイヤーで絶対できないのが、
主人公ロレンスのような、頭と口がよく回る商人キャラクター。
だから作者の頭の良さに尊敬してしまいます。
うーむなるほど、ファンタジー世界における経済学がよくわかりますねー。
貨幣為替で金儲けを考えるところなんか、なかなかなリアリティ。

作者の支倉凍砂さんはこの本が処女作らしく、ちょっと気合が入りすぎて
心理描写を丁寧に書きすぎかな、というきらいはありますが、
ストーリーも最後まで責任もって上手くまとめています。
次回作に続くなら楽しみですね。

次は何読もうかな・・・

(^v^)ノ
by mccoy1234 | 2006-03-09 22:10 | Reading
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